Qiita、Zenn、ブログ、noteの使い分け

現在、情報発信の媒体として私が使おうと考えているのは、

の4つです。 話題のカテゴリによって使い分けていくつもりですが、それでも4つも使うのは多すぎるだろと思いつつ、使い分けを決めたいと思います。

なぜ情報発信するのか

私が情報発信する理由は次の通りです。

  • 就職・転職の際に自分のことをアピールする材料になる
  • アウトプットすることで知識が整理できる
  • 文章力を身に着ける
  • 他のエンジニアと交流する

発信する予定の話題

  • プログラミング
  • 研究(無線通信)
  • マインド・考え方
  • その他

プログラミング

プログラミングの話題を発信するとなると、QiitaかZennが有力候補でしょう。 (このブログでももちろん書けますが、ブログはもっと気楽にいろいろな話題の記録を残したい用途にしようと考えています。)

Qiitaは技術全般の話題を取り扱っているイメージがあります。 それに対して、Zennはよりプログラミング・ITよりの知見を中心に扱っているイメージがあります。

ページビュー数

プログラミングに関してはどちらも同じ感じなんですが、Zennは比較的新しいサービスのため未だにQiitaのほうが多くの人に見られやすい傾向はあります。 ただ、Zennもしだいに伸びてきているため将来性はあります。

知見の対価を得られるか

自分の専門分野の知見を本にして出版したいとなると、Zennで収益化することができますが、私はそのようなレベルには達していないため現状では違いはありません。

UIデザイン

以上のとおり、普通に考えてQiitaでいいんじゃね?となりますが、UIデザインに関してはZennのほうが個人的に断然好みです。記事を書くときのモチベーションが違うんです。

つまり

このままでは決まらないので最大の目的に帰って考えます。 私が情報発信する最大の理由はエンジニアとして自分の知識・経験をアピールする一つの手段としたいからです。

書類選考で応募するときは自分で好きなサイトのURLが添付できると思うので、その点ではQiitaでもZennでもいいということになります。

その他の理由でも特にQiitaとZennを差別化することはできないため、 結論としては将来性があり、デザインが好みであるZennを使いたいと思います。

研究(無線通信)

大学院の研究で無線通信を専攻していますが、そこで学んだことも発信していきたいと思います。

おそらく数式や図を多用するはず。

技術の話題のため、これもQiitaかZennが候補になります。

数式と図はどちらでも使用できるとのことですが、無線通信のような分野はZennはあまり扱われない印象があります。

ということでQiitaに書いていこうと思います。

マインド・考え方

がっつり書くならnote。 がいい気がする。

その他の話題

その話題によって臨機応変に考えたいと思います。 比較的どうでもいいような軽い話題や、より個人的な趣向を含む内容はこのブログに書き込みたいと思います。

まとめ

まとめます。

Qiitaに書くこと

研究(無線通信)のこと。

Zennに書くこと

プログラミングのこと。

このブログに書くこと

雑多なこと。

noteに書くこと

マインド・精神論のちゃんとした話題

以上です。